【Design】桜並木と蔵の家
内川の桜並木を臨む穏やかな住宅街
米田木材が作った新しい町「蔵の里」
その最後の分譲地に「桜並木を眺めて暮らす蔵の家」をコンセプトにつくりました
吹き込む風と 砂埃で汚れないように 外壁はガルバリウム鋼板で仕上げ
鎧張りとすることで「蔵の里」にもなじむ和のしつらえとしました
春の早朝
窓から差し込む朝日がダイニングを明るく満たす
ほんのひと時 何事にも変えがたい時間
「暮らす」とは そういう時間をつくりあげること
家族の団欒 無垢の木の温かさを感じ
ゴロンと横になる
友達が来たら こんなスペースで花見酒をするのも楽しい
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